皆様、こんにちは。
世間はゴールデンウィーク中でございますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
わたくし藤田は一日中、事務仕事をしておりました。
昼休みに、昨年末までFESの社員だった吉行という者に電話を掛けてみました。
※彼はFESが設立した当時からとてもお世話になっている会社の社長様の息子さんで
約2年間、FESで修行の身として働いていた人間です。
私が何故、彼に電話を掛けたかと申しますと、2週間ほど前に彼と会ったとき
『ゴールデンウィークは学生時代の友達と東日本大震災にあわれた被災者の方々のために、ボランティア活動に行ってきます!』
と話していたからです。
そして、昨日の夜に新聞で、連休中の被災地へのボランティア活動志願者が殺到していて、これ以上受け入れが出来ないという記事を読んだことも重なっていたからです。
答えは記事の通り、『定員オーバーで行くことが出来ませんでした。』とのことでした。
このような記事をみると、改めて日本人の絆の強さは素晴らしいと思いました。
私も震災直後に弊社の中嶋と何か力になれることが無いか話したことがありました。
中嶋と話した結果、、被災された地域の子供たちが将来、『家造り』という職業に憧れて上京してきた際には、温かく迎えられる立派な会社に成長していることがFESとして力になれることではないかと・・・
ボランティアで東北地方に行かれる方々、頑張ってください!